メインは決まったけど、もう一品ほしい。
そんなとき、冷蔵庫にある食材でさっと作れる副菜を知っていると助かります。今日は、わが家でよく作る簡単副菜を紹介します。どれも難しい工程はなく、10分以内でできるものばかりです。特別な食材や調味料は必要ありません。いつも家にあるもので、十分おいしい副菜ができます。
野菜の和えもの・ソテー
小松菜のツナマヨ和え
茹でた小松菜をツナとマヨネーズで和えるだけ。ブロッコリー、青梗菜、ほうれん草でも同じように作れます。冷蔵庫にある葉野菜で応用できるので、覚えておくと便利な一品です。ツナ缶は常備しておくと本当に重宝します。
ブロッコリーのガーリックソテー
ブロッコリーはフライパンで炒める前にレンジ加熱しておくと、時間が大幅に短縮できます。耐熱容器に入れてラップをかけて2〜3分。あとはオリーブオイルとにんにくでさっと炒めるだけ。シンプルだけど、にんにくの香りでご飯が進みます。
ほうれん草のごま和え
茹でたほうれん草を絞り、すりごま・醤油・砂糖少々で和えるだけ。定番中の定番ですが、ごまの風味がしっかりついているので満足感があります。多めに作って翌日のお弁当のおかずにも使えます。
じゃがいもの副菜
ジャーマンポテト
じゃがいもをレンジで加熱してから炒めると、フライパンの時間がぐっと短くなります。ひと口大に切ったじゃがいもをレンジで3〜4分加熱して、ベーコン・玉ねぎと一緒に炒めて塩こしょうで味付けするだけ。ボリュームがあるので、メインが少ないときにも重宝します。
夏に活躍する副菜
きゅうりの辛子漬け、わさび漬け
きゅうりを塩もみして水気を絞り、辛子またはわさびと醤油・砂糖少々で和えて漬け込むだけ。ピリッとした辛みが食欲を引き出します。暑い日のごはんのお供に最適です。
冷奴アレンジ
豆腐をそのまま出すだけでもいいけれど、トッピングをひと工夫するだけで立派な副菜になります。薄切りきゅうり・ハム・キムチなど、冷蔵庫にあるものをのせるだけでいい。キムチをのせると食欲がない日でもさっぱり食べられます。
ズッキーニとベーコンの炒め物
ズッキーニを輪切りにしてベーコンと炒め、塩こしょうで味付けするだけ。ズッキーニは火の通りが早いのであっという間にできます。オリーブオイルで炒めるとより美味しくなります。
卵とトマト炒め
中華料理の定番ですが、家庭でも簡単に作れます。トマトを大きめに切って卵と一緒に炒め、塩・砂糖少々・ごま油で味付けするだけ。トマトの酸味と卵のやさしい味がよく合います。
レンジをうまく使うのが時短のコツ
副菜を素早く作るには、レンジをうまく活用することが大切です。じゃがいもやブロッコリーなど、火が通りにくい野菜は先にレンジで加熱しておくと、フライパンでの調理時間をぐっと短縮できます。茹でる手間も省けるので、洗い物も減ってラクです。
また、副菜を一品作るついでに、もう一品分の野菜を茹でておくのもおすすめです。翌日の副菜の下準備が同時にできて、平日の夕方がぐっとラクになります。
調味料はシンプルに揃えておく
副菜に使う調味料は、難しいものでなくて大丈夫です。醤油・砂糖・ごま油・マヨネーズ・塩こしょう、この定番の調味料があれば、ほとんどの副菜は作れます。「これさえあれば」な調味料についてはこちらの記事でも紹介していますので、台所の調味料を見直したいときにぜひ参考にしてみてください。
冷蔵庫にあるものを活かす
副菜づくりで大切にしているのは、「冷蔵庫にあるものを使い切る」という気持ちです。半端に残った野菜や、使いかけのハム・ちくわなどを副菜に組み込むと、食材を無駄にせずに食卓を豊かにできます。冷蔵庫の中身だけで作る「ありもの定食」についても書いていますので、食材を余らせてしまうことが多い方はぜひ読んでみてください。
また、多めに作った副菜は翌日のお弁当にそのまま使えます。残り物を上手に使い切るリメイク術も参考にしながら、食材をムダなく活かしましょう。
「もう一品」は簡単でいい
副菜は手をかけなくていいです。
和えるだけ、炒めるだけ、のせるだけ。そのくらいシンプルなものが、毎日続けられる副菜です。食卓にもう一品加わるだけで、ごはんの満足感がぐっと上がります。「今日は副菜を作れなかった」と落ち込む必要はありません。できる日に、できるものを。それで十分です。


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