お弁当作りで一番悩むのが、おかずの組み合わせです。
毎日のことだから、「また同じものになってしまった」と感じることも多い。でも、定番おかずをいくつか持っておくだけで、朝の悩みがぐっと減ります。
今日は、わが家のお弁当に必ず登場する定番おかずを紹介します。どれも冷めても美味しく、朝の短い時間でも作れるものばかりです。
卵焼き
お弁当の定番といえば卵焼き。味付けのバリエーションで飽きずに使えます。
- だし巻き卵(だし・醤油・みりん)
- 甘い卵焼き(砂糖・みりん)
- チーズ入り卵焼き(塩こしょうのみ)
- ねぎ入り卵焼き(醤油・砂糖)
卵焼きひとつでバリエーションが作れるので、毎朝のお弁当に欠かせない一品です。巻き方が少し崩れても、切り分けてしまえば見た目も気になりません。気楽に作るのが長続きのコツです。
豚肉と葉野菜の炒め物
豚肉とキャベツ、小松菜、チンゲン菜など、そのときある葉野菜を合わせて炒めます。味付けはオイスターソースか焼き肉のたれ。どちらも冷めても美味しく、ご飯との相性が抜群です。
葉野菜は冷蔵庫にあるものをそのまま使えるので、食材を無駄にしないという意味でも助かります。副菜として使える葉野菜レシピもあわせて参考にしてみてください。
ウインナーと玉ねぎのオムレツ
炒めたウインナーと玉ねぎを卵液に混ぜて焼くだけ。卵焼きより手軽で、ボリュームもあります。切り分けやすいので弁当箱に詰めやすいのもポイントです。
子どもに人気のメニューです。前日夜に玉ねぎだけ炒めておくと、朝がさらに楽になります。
ブロッコリー
ブロッコリーは使い勝手のよい野菜です。
- 塩茹でしてそのまま入れる(シンプルが一番)
- マヨネーズをかける
- ウインナーやベーコンと炒める
色どりとしても役立ち、緑が入るだけで弁当箱が華やかになります。レンジで2〜3分加熱するだけで使えるので、朝の時短にも最適です。
作り置きできる副菜
ごま和え・きんぴら・切り干し大根の煮物
これらは前日の夜に作っておけば、朝は詰めるだけでいい。冬場は特に傷みにくく、2〜3日持ちます。
きんぴらにちくわを加えると食感が増して美味しくなります。切り干し大根は甘辛く煮ておくとごはんによく合います。作り置き副菜は、お弁当だけでなく夕ごはんの一品にもなるので一石二鳥です。副菜のレパートリーを増やしたい方は副菜の定番レシピまとめも参考にしてみてください。
冷凍を活用する「仕込みおかず」
ハンバーグ
多めに作って冷凍しておけば、お弁当だけでなく夕ごはんにも使えます。煮込みハンバーグ、チーズをのせてソテーなど、アレンジも広がります。
グラタン
ホワイトソースを多めに作って冷凍しておくと、グラタンが格段に作りやすくなります。具材と合わせてオーブンで焼くだけなので、朝から作れます。
唐揚げ
唐揚げは冷凍保存に向いているおかずの代表格です。週末にまとめて揚げて冷凍しておくと、平日のお弁当に電子レンジで温めるだけで使えます。冷めてもジューシーさが残るように、揚げた後すぐに冷凍するのがコツです。
冷凍おかずのストックがあると、朝に「何もない!」という焦りがなくなります。残り物をうまく使い切るリメイク術も組み合わせると、食材を無駄なく活かせます。
味付けに迷ったときは調味料を見直す
お弁当おかずの味付けは、シンプルな調味料があれば十分です。醤油・みりん・砂糖・オイスターソース・焼き肉のたれ、この5つがあればほとんどのおかずに対応できます。
調味料を増やしすぎると管理が大変になるので、「これさえあれば」というものに絞っておくのがおすすめです。わが家の台所に必ずある調味料についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
朝がラクになる「仕込みの習慣」
お弁当作りを楽にするコツは、「朝に全部やろうとしない」ことです。
- 前日の夜に副菜を作っておく
- ハンバーグや唐揚げは冷凍ストックしておく
- ホワイトソースを多めに作って冷凍しておく
こうした小さな仕込みが積み重なると、朝のお弁当作りがぐっと楽になります。
定番おかずさえ決まっていれば、毎朝「何を作ろう」と悩まなくてすみます。「今日も同じものでいいか」と思えるくらいの気楽さが、長続きの秘訣だと思っています。


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