家族が外出している日、一人でごはんを食べることはありませんか?
そんなとき、冷蔵庫の残り物をそのまま食べたり、お菓子だけで済ませてしまったり。「一人だからいいか」と、自分のごはんを後回しにしてしまうことってありますよね。
でも、一人のときだからこそ、自分のためのごはんを楽しめる時間でもあります。今日は、一人ごはんをもっと気楽に楽しむためのヒントをお伝えします。
一人だからこそ、好きなものを食べる
家族と一緒に食事をするとき、誰かの好き嫌いに合わせることってありますよね。
「夫が魚が苦手だから」「子どもが辛いものを食べられないから」と、自分の食べたいものを後回しにしてきた方も多いと思います。
一人のときは、そんな気遣いは不要です。
私も家族が苦手なものを思いきり作ったり、少し値段の高い食材を使って自分だけのごはんを楽しむことがあります。いつもより丁寧に作ることもあれば、逆に「今日は自分のためだけだから」と自由に食べたいものを食べる。それがとても心地よかったりします。
家族が苦手な生魚を使ったお刺身や、ちょっといいお肉を少しだけ買ってきて丁寧に焼く日。そういう「自分だけの贅沢ごはん」は、一人の時間にしかできない特別なことです。自分の好きなものを食べることは、「わがまま」ではなく自分を大切にすることです。
思いきり手を抜いて、自分時間にする
反対に、一人のときこそとことん手を抜くのもいいと思っています。
冷凍食品でも、納豆ごはんでも、パンとコーヒーだけでも。作ることに時間とエネルギーを使わず、浮いた時間を読書や好きなドラマを見る時間に充てる。それも立派な「自分時間の使い方」です。
家族のために毎日ごはんを作り続けているあなたには、そういう時間があってもいいと思います。冷凍食品や市販のお惣菜だって、うまく頼っていいんです。→ 冷凍食品・惣菜は味方
「一汁一菜」も一人ごはんにはぴったりです。汁物とごはんと一品。それで十分なんだ、と気づくだけで、ごはん作りがぐっとラクになります。→ 一汁一菜で十分
残り物でいい。品数が少なくてもいい
一人のごはんって、残り物になりがちですよね。
冷蔵庫に残っているおかずをちょこちょこ並べて、品数も少ない。「これでいいのかな」と少し後ろめたくなることもあるかもしれません。
でも、それでいいんです。
残り物を無駄にせず食べることは、立派なことです。品数が少なくても、今日の自分の体を養うには十分です。「一人だから適当でいい」という後ろめたさを、「一人だからこそ自由でいい」という気持ちに変えていくだけで、一人ごはんの時間がずいぶん変わります。
栄養も、1週間単位でバランスが取れていれば十分。毎食完璧じゃなくていいんです。→ 栄養は1週間で見ればいい
一人ごはんは、自分へのご褒美
私は一人でごはんを食べるとき、「これは自分へのご褒美の時間」と考えるようにしています。
豪華じゃなくていい。残り物でいい。手を抜いていい。
毎日誰かのためにごはんを作り続けているあなたが、たまに自分のためだけに食べる時間は、もっと自由で、もっと気楽でいいと思います。
好きなものを食べて、好きな時間に食べて、好きな場所で食べる。そういう時間を、ちゃんと大切にしてください。
一人ごはんを「手抜き」や「さびしいこと」と思わなくていい。それは、毎日がんばっている自分へのご褒美の時間なんです。→ 気楽に作る小さな工夫


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