「給食のおかず、家でも作れますか?」
保護者の方からよく聞かれます。給食で出たものを子どもが気に入って、家でも食べたいと言われることがあるようです。
今日は、保育園で特に子どもたちに人気のおかずを3つご紹介します。どれも材料が少なく、忙しい日でも作りやすいものばかりです。
① カレー風味肉じゃが
普通の肉じゃがに、カレーパウダーをひとふり。それだけです。
子どもたちはカレー味が大好き。いつもの肉じゃががカレー風味になるだけで、「おいしい!」と目を輝かせて食べてくれます。
作り方のポイント
- 基本の肉じゃがの味付けはそのまま
- 仕上げにカレーパウダーを小さじ1/2〜1程度加えるだけ
- 入れすぎると辛くなるので、少量から調整してください
「今日の肉じゃが、いつもと少し違うな」くらいの風味がちょうどいいです。カレーライスほど主張しないので、野菜が苦手な子も食べやすくなります。
② タンドリーチキン
前日に漬け込んでおけば、当日は焼くだけ。
お店で食べるようなタンドリーチキンが、家でも簡単に作れます。
材料(作りやすい分量)
- 鶏肉(もも肉または胸肉):適量
- ヨーグルト:大さじ3
- カレーパウダー:小さじ1
- にんにく(すりおろし):少々
- しょうが(すりおろし):少々
- 塩:少々
作り方
- 鶏肉を一口大に切る
- 調味料を全て混ぜ合わせ、鶏肉に揉み込む
- 冷蔵庫で一晩(または数時間)漬け込む
- オーブン(200度・20分)またはフライパンで焼く
前日の夜に漬け込んでおくと、当日は焼くだけなので忙しい平日の夕食にぴったりです。ヨーグルトの効果でお肉が柔らかく仕上がります。
③ 魚のバーベキューソース
鮭などの白身魚を焼いて、特製ソースをかけるだけ。子どもにも先生にも大人気の一品です。
魚が苦手な子でも、このソースをかけると食べてくれることが多いです。保育園でも子どもたちだけでなく、先生方にも好評な献立です。
バーベキューソースの材料
- しょうゆ:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 酢:大さじ1
- すりおろしりんご:大さじ1(少し手間ですが、絶対に入れた方が美味しいです!)
- レモン果汁:小さじ1
作り方
- 鮭などの白身魚を焼く
- 調味料を全て混ぜ合わせ、小鍋でひと煮立ちさせる
- 焼いた魚にソースをかける
りんごの自然な甘みと酸味がソースに深みを出してくれます。少し手間ですが、ここだけは省かないでほしいポイントです。
おわりに
給食のレシピは、子どもが食べやすいように作られています。薄味で、食材の味を活かして、シンプルな工程で。
それはそのまま、家庭料理のヒントになります。
「難しい料理を作らなきゃ」と思わなくていいです。子どもが喜ぶのは、案外シンプルなものだったりします。ぜひ一度試してみてください。
給食レシピのコツは「保育園の給食が完食される理由。家でもできる小さなコツ」でも詳しくご紹介しています。あわせて参考にしてみてください。
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