夏休みが始まると、給食がなくなります。
それまで学校が担ってくれていた昼ごはんが、突然自分の仕事になる。
しかも毎日。約40日間。
「夏休みのごはんが憂鬱」という気持ち、すごくよくわかります。
一番の難関は「昼ごはん」
朝ごはんと夕ごはんはいつも通り。
でも昼ごはんだけは、夏休み特有の問題です。
私が仕事をしていなかったころは、昼ごはんは一品完結で乗り切ると決めていました。
- 焼きそば
- チャーハン
- そうめん
- うどん
- スパゲッティ
これだけあれば、昼ごはんは十分です。
品数を揃えようとしない。一品で完結するものを作る。それだけで昼ごはんのしんどさがぐっと減ります。
昼ごはんに「火を使わない日」を作る
夏は暑くてコンロの前に立つだけでつらい。そんな日は、火を使わない昼ごはんにしてしまうのも手です。
冷奴、サラダ、ハムやツナを使ったサンドイッチ、冷やしうどん。火を使わずに出せるものを組み合わせれば、それで十分な昼ごはんになります。調理時間が短くなるだけで、気持ちがずっとラクになります。
火を使わないごはんアイデアはこちらもどうぞ。
→ 暑くて火を使いたくない。そんな日のための涼しいごはん
子どもだけで食べる日は「お弁当」という手
子どもだけで昼ごはんを食べる日には、お弁当を作っていました。
上の子たちが部活でお弁当を持って出かけるタイミングに合わせて、下の子の分も一緒に作る。ついでに作るので、手間はさほど変わりません。
お弁当を持った子どもたちは、お友だちの家で一緒に食べたりしていて、楽しんでいたようです。親としては昼ごはんの心配がなくなるし、子どもは友だちとお弁当を広げる時間が嬉しい。意外といい選択肢でした。
お弁当作りの気持ちのラクにするヒントはこちらにも。
→ 子どものお弁当、頑張りすぎなくていい理由
「朝に作ってしまう」と昼の心配がなくなる
お弁当のいいところは、朝に作ってしまえば昼の心配が消えることです。
仕事をしていなくても、午前中に買い物や用事を済ませたいとき、子どもだけで留守番させるとき。そんなときに朝お弁当を作っておくと、昼に何を食べさせるか考えなくていい。
「今日はお弁当ね」と子どもに渡してしまえば、あとは自分のペースで動けます。
毎日でなくてもいい。たまにそういう日を作るだけで、夏休みが少しラクになります。
夕ごはんは「夏休みだから」と気楽に
夏休みの夕ごはんは、特別なことをしなくていいと思っています。
いつも通りでいい。むしろ昼ごはんに気力を使った日は、夕ごはんは簡単なものにする。
冷凍食品でも、お惣菜でも、素麺でも。
3食ちゃんと作ろうとすると、夏休みの40日間はもちません。
どこかで手を抜く日を作りながら、乗り越えていくのが現実的です。
夏休みこそ、子どもと一緒に作る時間を楽しむ
夏休みは時間がある分、子どもを「お手伝い係」にしやすいチャンスでもあります。卵を割る、野菜を洗う、混ぜる。それだけで立派な料理参加です。
一緒に作ったごはんは、子どもも「自分で作った」という気持ちで食べてくれることが多い。食べる楽しさが増えますし、親としては毎日のごはん作りの相棒ができたような気持ちになれます。夏休みだからこそできる、ごはんの時間です。
子どもと一緒に料理するメリットはこちらも読んでみてください。
→ 子どもと一緒にごはんを作ると、いいことがたくさんある
夏休みのごはん、完璧にしなくていい
給食がある期間、子どもたちは栄養バランスのとれた食事を毎日食べています。
夏休みの40日間だけ昼ごはんが一品完結でも、長い目で見れば問題ありません。
一品完結でいい。お弁当でいい。たまには外食でいい。
「夏休みだから」と少しだけ肩の力を抜いて、乗り越えていきましょう。


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